NEOREX

2024.04.01

名古屋大学 中央図書館内に「NEOREX Pods」が完成

株式会社ネオレックス(本社:名古屋市、CEO:駒井研司)は、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学に「NEOREX Pods(ネオレックス ポッズ)」が完成したことをお知らせします。NEOREX Podsは、名古屋大学中央図書館3階ラーニングポッドの新愛称です。名古屋大学による公募の結果、ネオレックスが命名権者に選定されました。

名古屋大学 ネーミングライツ事業について

名古屋大学は、施設の運営・維持やより良い教育・研究環境の提供を目的として、ネーミングライツ事業を展開しています。今回は、中央図書館3階ラーニングポッド(床面積:177.0㎡)を対象とし、2023年10〜11月に公募が行われました。契約期間は2024年4月1日〜2029年3月31日の5年間です。

ネオレックスは、2020年に理学南館1階「NEOREX PLACE」のネーミングライツを取得しており、今回で2施設目となります。
※NEOREX PLACEの詳細は下記ニュースをご覧ください。
名古屋大学内に「NEOREX PLACE」完成 理学南館1Fの坂田・平田ホール前にネーミングライツ取得

中央図書館 ラーニングポッドについて

名古屋大学中央図書館は約123万冊の蔵書や充実した学習スペース、3Dプリンタの利用や動画撮影・編集ができる創作活動向けスペースなどを備えた、名古屋大学の全9学部13研究科の学生に利用される施設です。令和4年度の年間入館者数はのべ約49万人と、名古屋大学生の教育・学習・研究活動を大きく支えています。

ラーニングポッドは、自律的な学習を支援し、知識の創造を促す、新しい学習空間の1つです。広さの異なる5つの部屋を選択し、ゼミ発表や授業、グループ学習などに利用することができます。その他、中央図書館主催による講習会にも活用されています。

NEOREX Pods命名の由来

NEOREXは、「真のニーズに応え、独創性をもって、広く世界に貢献する」という思いを込めた「NEEDS」、「ORIGINALITY」、「EXPANSIVE」に由来しています。この思いは、ラーニングポッドを利用する学生の活動内容やマインド、成果などにもつながるものと考え、NEOREX Podsと命名しました。

ネーミングライツ取得の背景

ネオレックスは総勢55名のうち、2割超の15名が名古屋大学出身であることなどから、名古屋大学への貢献に取り組んでいます。2019年からは、名古屋大学理学部に対し、リサーチラボノートとIT図書の寄贈を行なっており、2023年には、中央図書館にもIT図書の寄贈を実施しました。また、2022年度、2023年度には、博士学生の一部を対象に、プログラミング講座の開催を行なっています。
昨年の中央図書館へのIT図書の寄贈に続き、中央図書館とラーニングポッドが、学生にとって素晴らしい環境であり、その運営に協力したいと考え、応募しました。

※これまでの取り組みの詳細は下記ニュースをご覧ください。
名古屋大学にてプログラミング講座「DOORS Pythonによるプログラミング」2回目の開催決定
【2023年 研究用ノート寄贈】名古屋大学 理学部化学科向け
【2023年 IT推薦図書寄贈】名古屋大学 理学図書室向け
 

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