
ネオレックス年度末イベント2022
ネオレックスでは1987年の創業以来、毎年12月に「年末イベント」を行っています。
「年末イベント」は、企画、準備、運営など、全てがオリジナルのネオレックス版忘年会です。
人数分の景品が用意され、食事やお酒を楽しみながら、豪華な景品を目指して、メンバーみんなでゲームや早押しクイズなどの企画に参加します。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮して、年明け2月に「年度末イベント」として開催しました。
会場は昨年12月に完成したばかりの「神宮ホール」です。
それでは、当日の様子を紹介します。
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開会宣言
さて最初は、開会宣言と選手宣誓です。
QMチームのリーダー 佐原さんが明るく元気に選手宣誓をしてくれました!
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準備体操
全員が怪我なく1日を楽しめるように、ウォーミングアップがてら準備体操を行いました。
実は今春から神宮ホールにて、今回準備体操を考えてくれた二人のメンバーによる、ストレッチ企画が始まる予定です。
今回はその体験として、メンバー皆で楽しく身体を動かすことができました。
企画紹介①
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アイスクリームの蓋を探せ(出題パート)
神宮ホールのどこかに隠されている、アイスクリームの蓋を午後の答え合わせまでに見つけるというクイズ。イベント当日にCEOが急遽思いついた企画で、答え合わせまでの空き時間に、メンバーそれぞれが神宮ホール内を探し回りました。
アイスクリームの蓋は一体どこにあるのでしょうか…! -
スピードじゃんけん
各メンバーには、ゲームが始まる前に、単語がランダムに書かれた紙が1枚ずつ配られます。同じ単語が書かれた紙を持っているメンバーを見つけて、じゃんけんで2勝できれば上がり、というコミュニケーション能力と運が試されるゲームです。
ゲーム名のとおり、あっという間に勝敗がつきました!
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ピンポンウンパン
チームに分かれ、ラケットや団扇、箸などの道具を使ってピンポン玉をリレーする競技です。誰がどの道具を使って“ピンポン”玉を“運搬”するのか、各チームでうまく作戦を練ってタイムを競いました!
スピードじゃんけん、ピンポンウンパンともに、東西で約30m、南北で18.5mもある神宮ホールの広さを活かして、楽しく体を動かせる企画となりました。
昼食
お寿司やすき焼きを堪能しました!
景品紹介
高性能Bluetoothイヤホン、Nintendo Switch、メンバーお勧めの調理機器やボードゲームなど、今回もワクワクする景品ばかりです!
得点管理アプリ
今回のイベントから得点管理用のWebアプリが導入されました。
その名も「ポイントPON」!
得点を選んで「PON!」を押すだけで、自動で得点集計ができる画期的なアプリ。有志のメンバーが開発してくれました。
これまで得点の管理や集計は、紙に各メンバーの得点を記入して、運営メンバーがスプレッドシートへ手作業で入力していました。それが「ポイントPON」のおかげで、得点集計のスピードと正確さが格段にアップしました!
企画紹介②
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記憶テスト「顔と名前」
ネオレックスメンバーの顔写真の下に架空の名前が書かれたセット用紙が配られ、2分間でどれだけ名前を記憶できるかを競うゲームです。
皆さん必死に思い出そうとしている様子が伝わってきますね!
また、この企画は入社1年目の松原くんが企画や当日の司会進行を務めてくれました。 -
カゼナニ~風が吹けばナニが起こる?~
「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉から着想を得た、風が吹くと何が起こるかをチームで考えるゲームです。いかに面白く納得できる現象に辿り着けたかを投票形式で競いました。
チームごとに全く違う回答が出て、こちらも盛り上がりました!
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アイスクリームの蓋を探せ(答え合わせ)
最後の企画の前に、午前中に出題された「アイスクリームの蓋を探せ」の答え合わせをしました。
アイスクリームの蓋がどこにあるかというと…
神宮ホールの天井にありました!神宮ホールがあるNX熱田神宮ビルは1973年に建てられ、おそらく当時からそのまま残っているのですが、なぜここにあるかは…不明です!笑
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早押しクイズ
最後の企画は、ネオレックスのイベントでは恒例の「早押しクイズ」です。
ネオレックスにまつわる問題から、計算問題や時事問題、なぞなぞまで、様々なジャンルから出題されます。用意された問題の数はなんと150問!
今回は2022年の年末、日本や世界が熱狂したワールドカップにちなみ、グループリーグ・ノックアウトステージ・決勝の3部構成で行われました。
また、ノックアウトステージで誤答するとイエローカードが与えられ、3枚もらってしまった回答者は…レッドカード!回答席からの退場を宣言されてしまいます!
いつもの「早押しクイズ」に今年度ならではの特別ルールが加わって、最後の最後まで盛り上がりました。
おわりに
すべての企画が終わり、優勝者から順番に思い思いの景品を獲得。締めの挨拶をもって「年度末イベント」は幕を下ろしました。
今回は、「年末イベント」が始まって以来初めての1日開催となったほか、1年目のメンバーが運営に関わったり、得点管理アプリが導入されたりと、これまでの「年末イベント」からさらに進化したイベントになったと思います。
来年度はどんなイベントになるか、今から楽しみです。
2023.03.16