
ネオレックス35周年イベント
2022年は、ネオレックスの創立35周年です。
それを記念して、7/16(土)と7/17(日)の2日間、琵琶湖に浮かぶクルーズ船「ビアンカ」にて、「創立35周年記念イベント」を開催しました。
本イベントは、35周年をお祝いするとともに、様々な企画を通して、ネオレックスメンバーやその家族と交流を深めることを目的としています。
このように20周年以来5年ごとに、このビアンカにて、メンバーと家族と一緒に周年祝いをしています。
メンバーも家族も、少しずつ増えています! *30周年記念の様子はこちらから
皆が安心して参加できるように全員がPCR等の検査を実施したうえで、約80名が参加しました。
そのイベントの様子を紹介します。
滋賀県は大津港に集合し、まずは、2日間お世話になるビアンカの前にて全員で記念撮影です。
写真撮影を趣味とするメンバー持参のカメラと三脚によるもので、素敵な1枚となりました。
乗船して、いざ出航。
船内で開会式。開会宣言をもってスタート!
初めに、今回参加してくれた家族の紹介です。家族だけでなく、全メンバーの自己紹介を行いたいところですが、80人ほどいるので割愛…
その代わり!創立35周年を記念してメンバーが作成した自己紹介冊子を事前に配布しています。
仕事や趣味、好きな色、キノコ派かタケノコ派か…など、全員のプロフィールを確認することができる素敵アイテムです。
イベントの概要やスケジュールを確認することができるインビテーションカードもあります。
さて、さっそく企画開始です。
1つ目は、「100に近い数字」
誰とも被らない、より100に近い数字を考えられた人が勝ちというゲームです。
参加者は総勢80人。99?そんなまさか、92?いやいや、89くらいが無難では、と各々想像し…結果、なんと ”98”で見事勝利。本人も「まさか」とびっくりしていました。
このように2日間で様々なゲームを行い、獲得したポイントの合計に応じて、全員が豪華景品をゲットします。
景品は、VRゴーグル、任天堂switch、高性能Bluetoothイヤホン、ハンモックをはじめ、子どもから大人まで、皆がわくわくする魅力的なラインナップです。
美味しいビュッフェのお昼ご飯をいただいたのち、午後もゲームが目白押しです。
- 100に近い数字(また?)
今度はチーム戦です。午前の戦いをふまえ戦略的に、もしくは直感的に、チームで話し合って数字を考え、結果は、またも”98”!
- 利きオレンジジュース
パッケージが隠された4種類の果汁100%オレンジジュースから、「濃縮還元」ではなく「ストレート」であるものを当てます。
意外と難しい…一方で、「簡単だ」という確かな舌の持ち主も。
- ワークショップ
テーマに沿って自分の意見を出し、チームで話し合って意見をまとめ、より良い案はどれかチームごとに競うというもの。
テーマは「新卒採用のキャッチコピーを考えよう」
子どもも大人もポストイットを使ってじっくり討論しました。
投票で1位に選ばれたのは、「やってみたいをやってみよう」
もちろん、実際にネオレックスの新卒採用のキャッチコピーとなりました。
- 謎解きゲーム
なんと、ネオレックスメンバーが自作した超難関問題!
問題は複数用意され、イラストを読み解いたり、字を繋ぎ合わせたり。最終問題は、これまで解いてきた紙を組み合わせて考える、といったかなり本格的な内容でした。
皆大いに悩み、分かった時はとても爽快でした。
さて、長浜港に着岸して、今晩の宿泊地である「北ビワコホテルグラツィエ」さんへ移動です。
美味しいディナーを堪能し、また、素敵なデザートビュッフェも用意していただきました。
真剣な眼差しですね。
ホテルでも企画は続きます。
- 100に近い数字(また?!)
2度目の個人戦です。なんと、結果はこれまた”98”!まさかの結果に会場はどよめきました。 - ロシアンドリンク
チームごとに2人だけが激マズドリンクを飲み、他チームの人は、その人を当てます。
全員が衝撃の反応をしたり、何事もないような表情をしたりなど、チームごとに作戦を練って挑み、予想する側はその作戦に振り回され、盛り上がりました。
ゲームではありませんが、16名の若手メンバーによる一言トークも。
二次会では、カラオケをしたり、お酒を飲んだり、会話したり、ボードゲームをしたり…思い思いの時間を過ごして、夜を過ごしました。
2日目、美味しい朝食をいただきエネルギーチャージです!各自チェックアウトし、再び乗船。
出港の様子を、ドローンで撮影していただきました。
2日間を通して、ゲームとは別に、船内にて「ネオレックス作品展」を開催。
様々な趣味に打ち込むメンバーが多いネオレックス。作品の展示や、紹介を行いました。
蝶の生態研究が趣味であるメンバーは、キラキラした羽の蝶などの標本を。
小さい蝶が丁寧に箱に収まっており、その精巧さに驚きました。
動画情報を表示させるLEDの電子工作、3Dプリンターを使ったオリジナルペン立てや名刺置き。
また、日常の風景を撮影した写真や、3DCGやデジタルイラストの展示も。
自作アプリや、演奏動画の紹介もありました。
これらの作品の紹介をまとめたチラシも用意しました。もちろん、メンバー自作です。
(一部抜粋)
2日目も、豪華景品を目指して、ゲームが続きます。
- ドローンレース
イベントのために用意した「トイドローン」。ほとんどの人が初体験の中、チーム戦でリレー飛行し、タイムを競います。
1日目の開会式の後、このドローンの紹介があり、本レースに向けて合間時間で自由に練習できるよう設置されていました。自主練の成果を発揮する人がいたり、バトンタッチが素早い連携ばっちりのチームがあったり。レースは白熱しました。
実はこのドローンも、豪華景品のうちの一つ。操作を楽しんだメンバーの注目の景品となりました。
- 25単語
読み上げられる脈絡のない25個の単語をできるだけ多く記憶して、紙に書き出し、正解数を競います。
勝者はメンバーの息子さん、20才の大学生。記憶した数は、22個!スゴイ!
- 100に近い数字(また~笑)
なんと4回目の実施です。
これまで3回、”98”だったので、皆の考えは深まります。今回は…92でした。 - 早押しクイズ
ネオレックス恒例、様々な出題に早押しで回答します。
早押しピンポンシステムは自社開発で、200問以上の問題もすべて自分たちで作成しています。
ネオレックスのお客様にちなんだ問題、メンバーや家族に関するもの、なぞなぞ、計算、知識、さまざまな分野の問題が出題され、白熱したクイズ大会です。
すべてのゲームが終わり、優勝者が決まりました!1位の人から順に、思い思いの景品を選びます。
閉会の挨拶をもって、楽しい2日間も終了です。
普段業務以外で話す機会が少ないメンバーと、また、メンバーの家族とも関わることができ、良い機会になったと話すメンバー。また、初めてのクルージング体験、船上での楽しい企画によって、充実した2日間だった、という感想もありました。
子どもからは、「2日間楽しかった!!」と笑顔で元気に聞かせてもらいました。
久しぶりに皆に会えて嬉しかった、また行きたい!という声も。
今回、こうしてみんなで35周年をお祝いできました。次の40周年も楽しみです。
今回、カメラマンさんに2日間参加していただき、このイベントの様子を素敵な動画にまとめていただきました。
「やってみたいをやってみよう」をまさに体現しているネオレックスの35周年記念イベントの様子を垣間見ることができる動画となっています。
良かったら、ご覧ください。
2022.07.29