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独立志向
昭和のITベンチャー企業家が語る
仕事、家族、そして人生
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ネオレックス創業者、駒井俊之の著作が幻冬舎より出版されています。

15才で独立を決め、就職した先で2年目には社内起業、ゼロから事業部を育て上げた上で42才で独立し、ネオレックスを創業。

1960年代の終わり、まだ「パソコン」が生まれる前の時代から、コンピューターと電子回路を使ったシステムを次々と開発してきた駒井の、技術者として、また起業家としての取り組みが紹介されています。

また、ネオレックス創業に至る経緯、初期の事業、その後の発展の他、「メンバーは家族」といった社風・文化が生まれた背景も知ることができます。

技術の話も多いですが、文系学生にも楽しく読める内容です。

苦労を苦労と思わず、どんな時も伸び伸び、ハツラツと生きてきた駒井の取り組み、良かったら、ぜひ読んでみてください。

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2024.10.10