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ネオレックスFamilyDay2019

ネオレックスFamilyDay2019

今年も「ネオレックスFamilyDay」を開催しました。

メンバーの家族に会社へ来てもらい、「普段見ることの出来ない職場環境と、そこで活躍する家族の姿を見てもらおう! 」というイベントです。

昨年に続き、今年で2回目の開催となりました。

今年は昨年のプログラムに加え、子どもたちにコンピュータやITを好きになって欲しいという想いから、プログラミング体験教室もやってみました。

そんなネオレックスFamilyDay2019のプログラムです。

  1. 朝礼
  2. 名刺授与
  3. 会社紹介
  4. お父さんについて聞いてみよう
  5. ランチ
  6. プログラミング体験教室 Scratchをさわってみよう
  7. 新社屋見学

今年初めて参加する家族、2回目となる家族、みなさんに楽しんでもらいたい一心で実行委員一同、準備に取り組みました。
それぞれのプログラムについて、当日の様子や準備の様子など、紹介していきます。

1.朝礼

ネオレックスが大事にしている文化「朝礼」に、家族のみなさんにも一緒に参加してもらいました。
メンバーの発信に混ざって、子供たちも元気に挨拶してくれました。
今日は1日よろしくお願いします!

ネオレックスが大事にしている文化「朝礼」に、家族のみなさんも参加

2.名刺授与

子供たちに「ネオレックスFamilyDay2019名刺」をプレゼントしました。
今回もとても喜んでもらえました。

手慣れた様子で名刺交換を行う子供たち

昨年教えてもらった名刺交換の仕方について、皆ばっちり覚えていました。初めて参加する子供たちもすぐに覚え、あっという間に慣れた手つきで行っていました。
子供同士だけでなく、ネオレックスメンバーにも積極的に声をかけ、たくさんの人と名刺交換を行いました。

3.会社紹介

プレゼン大会優勝経験者の石嶌さんによる会社紹介。
小さい子から大人まで、全員にネオレックスへの理解を深めてもらうためには何をどう話すとよいのか。この日のために、話す内容やスライドの準備をしてきてくれました。

ITやネオレックスについて説明しました

みんな真剣に聞いてくれ、質問にも元気よく手が上がり、とても雰囲気の良い会社説明会でした。
ITでどんなことができるのか、ネオレックスがどんなお手伝いをしている会社なのか、子供たちにもよく伝わったと思います。

4.お父さんについて聞いてみよう

このプログラムは、子供たちに社内を周ってもらい、お父さんの会社での様子を他の社内メンバーに取材しよう、という内容です。
自分のお父さんは会社ではどんな人なのか。みんなのお父さんが実はすごい人なんだということをぜひ知ってもらいたいと思いから、企画しました。

取材メモとペンをもって取材に臨む様子

名刺と取材メモを手に、いざ!

名刺交換をしながら挨拶する様子

社内を回り、たくさんのメンバーに取材しました

名刺交換をしながら挨拶をし、お父さんの会社での様子や、仕事内容、面白いエピソードなどを取材していました。
時には、子供たちの方から「家でのお父さん」を伝え、情報交換したりも。
あんなエピソードやこんなエピソード、たくさん聞くことがました!笑

取材メモを見返す子供を眺めるレックス

取材内容を一生懸命まとめている様子

取材内容をまとめる姿もとても真剣。成果発表が楽しみです。

5.ランチ

大人と子供、入り混じりながら、みんなで机を囲んでいただきました。

大人と子供、みんなで机を囲みました

おいしいお弁当を前に満面の笑みの子供たち

おかずを交換しあって、贅沢なお弁当にしている子たちも。学生時代を思い出しました。

なんとメンバーの一人から、巨峰とシャインマスカットの差し入れが。とっても美味しいデザート、ごちそうさまです!

6.プログラミング体験教室 Scratchをさわってみよう

これを楽しみにしてくれていた子たちも多いのでは?
新人メンバー川脇さんによるScratchを使った「プログラミング体験教室 Scratchをさわってみよう」

プログラミング体験教室でそれぞれパソコンにむかって取り組みました

Scratchとは、文字を入力するタイピング型言語ではなく、ブロックを組み合わせていくことでプログラミングをするビジュアルプログラミング言語です。操作がしやすく楽しみながら、本格的なプログラミングを経験することができます。

「プログラミングって面白い」「パソコンをもっと使ってみたい」「私のお父さんってすごい」など、一人一人が自由に、前向きな気づきを得られる時間にしたいと考えながら、川脇さんが企画・準備をしてくれました。
小学生から高校生、経験者もいる中で、全員に満足してもらえる内容を考えることには苦労したそうです。また、プログラミングを子供たちに教えるという初めての経験で、とても不安があったとのこと。

当日は、そんな不安を感じさせない様子で、時にユーモアを入れながらしっかり講師を努めてくれました。

それぞれプログラミング教室を楽しみました

プログラムは2時間半と長めの時間でしたが、子供たち全員が最後まで楽しんで取り組んでいました。
中には、こんな複雑な図形を描くプログラムを作った子も!(なんと小学3年生。将来が楽しみです。)

自分で作成した複雑な図形を前に得意げな表情の子供

実際に作成した複雑な図形

用意した課題に懸命に挑戦してくれている子、教えていない機能を自分で見つけ出して使いこなす子、どの子もプログラミングやパソコンの操作を楽しんでいる様子で、終わるころには「もう終わり?もっとやりたい。」という子供たちの声も聞けました。

7.新社屋見学

実は、今年の初め頃、ネオレックスに新しい社屋が追加されました。
その新しい社屋へ移動し、建物内や屋上の見学を行いました。また、整備が済んでプロジェクトルームとして活用している部屋で、会長から新社屋の趣旨を説明してもらいました。

新社屋にて会長から話を聞きました

熱田神宮の目の前に建つこの建物は、歴史ある、今なお賑わう場所に位置します。また、名古屋駅からは10分、将来リニアが開通した時には、東京からは1時間以内という、アクセスの良さです。

絶賛整備が進んでいる最中で、今後どう活用されていくかとても楽しみです。

なお、説明が行われた部屋は、ネオレックスの働き方において、数々の試行の中から生まれた部屋で、「Let’ s do it together and get it done ! みんなで一気にやってしまおうよ!」という考えのもと作られたプロジェクトルームです。

部屋の中にある個室空間や立ちテーブル、座り心地の良いソファー、部屋中央に設置されている大きなホワイトボード!子供たちには新鮮だったようで、各々楽しんでくれていました。
また、この部屋を整備した際に、作業に関わってくれた子もいて完成した部屋をみてもらうことができ、良い機会となりました。

おわりに

あっという間に1日は過ぎ、すべての企画を無事終えることができました。

参加してくれた子供たちに、一日、ネオレックスで過ごした感想を聞いてみました。

  • プログラミングのやり方が分かって楽しかった。(小学3年生)
  • 名刺交換や取材、プログラミングなどの企画はすべて勉強になり、たのしかったです(小学6年生)
  • お父さんが会社の中でみんなから尊敬されてたよりにされていることが分かりました。ぼくも将来お父さんみたいな大人になりたいです(小学6年生)
  • 普段知らないお父さんの仕事をしている姿や、会社の顔を知れて、来てよかった(中学2年生)
  • 自分もアプリの開発等のプログラミングに挑戦したいと思います(高校2年生)

嬉しい感想ばかりで、実行委員としてとても嬉しいです。
ネオレックスやお父さんについて理解を深めてもらい、プログラミングについて興味・関心を持ってもらうことができたと実感しています。

来年のネオレックスFamilyDayをすでに楽しみにしてくれている声もありました。

今よりもさらに良いネオレックスとなって、1年後もみなさんが来てくれるのを待っています!

 

ネオレックスFamilyDay実行委員会

2019.08.30

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